数字を圧縮できるビンゴ系ボードゲーム「ビンゴテン」

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どんなゲーム？

ゲーム概要

プレイ人数 1~99人

プレイ時間 20分

対象年齢 8歳から

「ビンゴテン」はランダムで山札から引かれる0から7の数字を専用シートに書き込んでタテ列、ヨコ列の合計を10にすることで得点を集めていく紙ペン系ボードゲームです。

はじめによく混ぜた裏向きの山札からカードを4枚を引いて並べます。シート中央の4マスに並べられた4つの数字を書き込みます。親プレイヤーは山札から2枚のカードを引いて並べます。

各プレイヤーは並べられた2つの数字を好きなマスに書き込んでいきます。

コンボによる数字の圧縮

・タテ列かヨコ列に連続する3つ以上の連番の数字はグループ内で最もまとめて小さい数字に圧縮できます。

（例）234→2

タテ列かヨコ列で隣接する３つの同数字のグループは0に圧縮できます。

（例）666→0

ビンゴテンの宣言

各ラウンドで数字を全員が書き込んだ後、列6マスに全て数字が記入され、なおかつ列の合計数が10になるとビンゴテンを宣言します。もし列のチェックマスが空白だった場合は○を書き込みます。（同着の場合は対象の複数のプレイヤーが○を書き込みます）

他のプレイヤーはその列のチェックマスに×を書き込みます。

16ラウンドが終了するとゲームが終了します。各プレイヤーはビンゴテンが成立した列から各項目の合計点を計算します。

・基本点（ビンゴテン）...5点
・最速列ボーナス（○）...2点
・コンボボーナス...コンボしている箇所×2点

合計点が1番高いプレイヤーがゲームの勝者です。