先日、富士見が丘にある「Pasticceria Bar Pinocchio」(ピノッキオ)でボードゲームを遊びました。ここはビスコッティなどヨーロッパのお菓子を扱うお店になります。
ビスコッティを1個から選んでいただくことができます。ビスコッティはイタリアの伝統菓子なんですね。サクサクして美味しいですよ!
そしてここにもたくさんボードゲームが置いてありました。定番ゲームをしっかり揃えています。近所のお客さんと定期的にボードゲーム会をしているみたいですね。
ということでこの日もボードゲームを遊んでいきます。
「ツイクスト」
「ハゲタカのえじき」「チャオチャオ」でおなじみのアレックスランドルフ作の2人用ボードゲーム、囲碁に似たガチガチの頭脳戦ボードゲームです。ただルールは簡単で自分の色のブリッジを先にボードの両端をつなげることを目指します。
「通路」
タイルを配置して自分のコマが盤外に出ないよう、また相手のコマにぶつからないように動かしていくボードゲーム。タイル配置のボードゲームではめずらしく8人までプレイすることができます。ルールも簡単で良い感じです。
「ホカスポカスフリップバス」
杖でタイルを弾いて、ポーションの材料をいち早く集めるアクションゲーム!タイルに杖を上下に動かすことでタイルが飛ぶ仕組みになっており、ちょっと変わった仕掛けが面白いボードゲームでした。
ラベンスバーガー様からいただいた
— mikine kurinose (@mikine8game8) November 6, 2019
「ホカスポカスフリップバス」杖を使って(物理的に)ポーションの材料を集めるアクションゲーム。
大体の和訳もbgg に上げておきました。https://t.co/pvip0P1Pn6 pic.twitter.com/V9BsqgJpKP
「クアドロカラー」
タイルを配置していくスピード系のボードゲーム最近出先で必ず遊んでいます。
「ペントアップ」
自分のタイルをできるだけ1番上の面に置くことを目指す2人用ボードゲーム、上の面に置けるタイルは置かないといけない。などのルールの制約がゲームを面白くしています。
「パームリーダー」
手のひらにカードに示されたサインのひとつを書いて伝言ゲームをする協力ゲーム!単純なルールですが盛り上がります。
「ドラフトザウルス」
恐竜のコマを選んで自分のボードに置いていくドラフトゲーム!最近イチオシの軽量級のボードゲームです。園内の位置によって置ける制限とダイス目の制限がこのゲームを面白くしています。
定番ボードゲームからは「スカル」「ニムト」 をプレイ! 持ち運びもルールも簡単で重宝するボードゲームですね。
今回もいろんな昼から夜までボードゲームで遊ぶことができました。ボードゲームが遊ばれてる空間をもっと探してみたいところ。ボードゲームカフェ以外に長く続いているボードゲーム会などを特集してみるのも良いかもしれませんね。