あけましておめでとうございます!2019年も終わり、いよいよオリンピックイヤー2020年ですね。
今回は2019年遊んだボードゲームで良かったものを9個選びました!!
*一部を除き言語依存がないものを選んでいます。
1「ラマ」
1~6とラマのカードで遊ぶ小箱ゲーム、新しいボードゲームの中ではこれ以上にないシンプルなルールで楽しめます。複数のラウンドでゲームをプレイするのですが、どのタイミングで勝負を降りるのかが悩ましく面白いです・・!!(遊ぶときは4~6人がオススメです。大人数推奨で・・!)
2「ギズモ」
ビー球を使った拡大生産系のボードゲーム。覚えるアクションは4種類だけなのでルールも覚えやすいです。また遊びたくなる楽しさはもちろん、ビー球など特殊なパーツを使っているにも関わらず、ゲームのセッティングがとても簡単なのがこのゲームの良さだと思います。
3「ディセプション」
多人数で遊べる正体隠匿系のボードゲーム。証拠品と手段の絵のカードを見ながら犯人を話し合う(法医学者のときは話を聞きながらヒントを与える)のがとても面白いです。久々に正体隠匿系のボードゲームにハマりましたね。(6~8人ぐらいがベストのプレイ人数かなーと思います。あと英語でも表記があるので海外の人と一緒に遊ぶことも可能です。英会話の練習にも良いかも。)
4「ハッピーサーモン(日本語版のルール)」
元々手軽で楽しいパーティーゲームだった「ハッピーサーモン」でしたが、日本語版になって座りながら遊ぶことができるようになりました。難しいことを考えずに遊ぶことができるストレス発散系ボードゲームですよ!
5「ソレニア」
飛行船を動かして資源を集めつつ勝利点に変換していく可変ボード、セットコレクション、手札管理と様々なジャンルが流入したボードゲームです。
カードには穴が空いていたり、ボードも奇妙な形で分割されていたりとギミックが非常に凝っていたボードゲームでした。「宝石の煌き」が好きなプレイヤーはぜひ一度遊んで欲しいところです。
6「クアドロカラー」
文句なしに2019年1番紹介したボードゲーム、最短でルール把握ができ、一目でルールがわかるところが何より魅力的です。
7「YOMEN(ヨメン)」
2人用ボードゲームからは「YOMEN」を選びました。立体系「タギロン」(同じ製作グループの作品)で相手の衝立に隠された図形の配置を当てるゲームです。ルールも「タギロン」同様手軽なのに加え、メモが必要ない点がとても良いです。
また、たくさんブロックが入っていながら「ごきぶりポーカー」と同じ箱サイズに収まる収納性の良さには感動しますよ!!
8「通路」
友人に買ってきてもらったボードゲーム 、タイルを配置して線を繋いで進んでいくだけの単純なボードゲームなのですが、とてつもなく盛り上がります。8人まで遊べるボードがある貴重なボードゲームです。
9「ピクチャーズ」
今回最後に紹介するのはエッセン新作のボードゲーム、自分の写真を当ててもらう連想ゲームなのですが、表現方法がヒモだったり、積み木だったり、石だったりとかなり斬新・・!!思い切ったボードゲームでした。日本でも発売されると良いな・・!!
ということで今回も色々なボードゲームを紹介しました!次はエッセンシュピールの記事を書きます・・・・!!!(早く書け!!)