
先日、北千住にあるボードゲームカフェ&ショップ「ランビーフィッシュ」に行ってきました。4月に千歳烏山から北千住に移転オープンし、現在はJR北千住駅から徒歩6分の距離にあります。


中は縦長に広い店内。二名で来店されるお客様が多いため、二人用の席も充実いています。縦置きが多いボードゲームですがコチラでは面置きでわかりやすくジャンルごとのオススメの作品が紹介されています。手に取りやすい工夫もバッチリです。


ボードゲームの販売はかなり充実しており、ショップとしても大きく機能しています。お子さん向けのボードゲームから大人がじっくり遊べるボードゲーム幅広く揃った上でさらにオーナーさんが選んだちょっと珍しい作品も買うことができます。もし店内に入ったら販売している作品にも目を通してみるといいかも。
...ということで今回もお店で遊べる作品をいくつか紹介いたします。
それだっ!

「それだっ!」は自分の色のコマがどれかバレないようにしながら銀貨のあるマスに自分のコマを動かすことを目指す2人用の心理戦がメインのボードゲーム。とてもシンプルなルールですが奥深い心理戦を楽しむことができます。作者は「ガイスター」でお馴染みのアレックス・ランドルフ氏。オーナーさんのオススメ作品です。
ミノダイス

「ミノダイス」は色によって強さの異なるダイスを用いて手札のダイスで何回勝てるかの予想を当てることで得点を集めていくボードゲーム。気軽に遊ぶことができ、思わぬどんでん返しでゲームが盛り上がる3~6人で遊べる作品です。

「ボツワナ」は動物の木駒を集めて得点を集めるボードゲーム。動物の木駒を獲得する際は手札にある数字のついたカードを出してから受け取ります。1番最後に置いたカードの数字がその動物の得点となり、誰かが同じ動物の6枚目のカードを出すと得点計算に移ります。ボードゲームを遊ぶ上のジレンマをゲーム内で体感できるライナークニツィア氏の名作ボードゲームです。
ジャスト・ワン

「ジャスト・ワン」はお題のワードに対して、全員ができるだけヒントの内容が被らないようにヒントを提示して相手に正解のワードを当ててもらうことを目指す協力型ボードゲーム。ヒントは被ってしまうと回答するプレイヤーに見せることができなくなってしまいます。7人まで遊べるので少し多い人数でも対応しているのも良いポイントです。

今回は以上。北千住に移転したボードゲームカフェ&ショップの紹介でした。北千住は様々な路線が乗り入れしているので多くの人に需要があるはず...!!ぜひ一度足を運んでみてください。
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こんにちは。ランビーフィッシュです。
— ボードゲームカフェ & ショップ ランビーフィッシュ (@Lambeefish) 2025年3月20日
ようやく移転先での開店日が決まりました。
2025年4月1日(火) 15時に開店します。
ボードゲームを買いたい方も、遊びたい方も、ぜひお越しください。
また物販コーナーを移転に伴い強化しました。
450種類以上のボードゲームを販売しています。… pic.twitter.com/uBiQTpT523
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