2018年もあと少し、今年も良かったなぁと思えるボードゲーム8選を選ばせていただきました。
・一部を除き言語依存がないものを選んでいます。
1「ドロップイット」
同じ色や形のパーツに触れないようにしながらパーツを落として得点を得ることを目指すアクション&バランスゲーム。見た目でどんなことをすればいいのかが分かるのがとても好印象でした。
2「ツインイット」
同じ絵柄を見つけたら素早くタッチ!模様を使ったかるた系ボードゲームです。
普通のかるたと違い、山札の1番上の絵札やすでにとったことのある2枚の絵札もとる・とられる可能性があり、ドキドキする展開を楽しめます。
海外のお客さんにも非常にウケのいいボードゲームでした。小箱なので海外旅行の際は持って行くのもアリだと思います。
3「トマトマト」
言語依存を上手に逆手にとった早口言葉のボードゲーム、意外に海外のお客さんのほうが上手にプレイできるボードゲームだったりします。覚える日本語の単語も簡単で、なおかつタイルはローマ字表記になっているのも嬉しいところ。
英語のルールも付属しているので日本で買うお土産にもオススメだったりします。
何人か海外のお客さんがプレイした後に秋葉原で買っていました。
4「イリュージョン」
色の比率の大小を予想していくボードゲーム、「ザ・マインド」という同メーカーのボードゲームもとても面白かったのですが、より気軽にプレイできるこちらを選ばせていただきました。
5「ヒトトイロ」
テーマに沿ったお題の色を合わせていく協力型ボードゲーム!
意外と色が合わないのが面白く、勝敗に関係なく盛り上がるボードゲームでした。英語のテキストがついていたので海外のお客さんとも楽しくプレイできました。
6「うんちしたのだぁれ?」
記憶力とスピードが問われる小箱ボードゲームです。とてもシンプルな内容物でまとまったゲームなのですが、十分に盛り上がりますし、とても楽しいボードゲームでした。
プレイ人数も6人までできるところがオススメです。
7「汽車は進むよ」
今回のパズル枠のボードゲーム、当ブログではまだ紹介できていなかったのですが、けっこうな回数プレイさせていただきました。
素朴な面白さが魅力、そしてルールも簡単で絵やコマもとても可愛いボードゲームです。
去年はナンバーナインを選びましたが、やはり何かしらのパズル型ボードゲームを1個は選びたくなります。
8「飛行船都市-air shipcity」
今回選んだ重量級ボードゲーム!なんと国内のデザイナーが手がけています。
「ゲームマーケット2018秋」終了後にプレイしたのですがとても面白かった・・
船を動かしてアクションを行うのが基本となるボードゲームなのですが、資源をもらえる建物タイルごとスライドさせたり、自分のボードを拡張することでできることが増えたりと駆け引き要素も多く、とても考えることのできるボードゲームでした。
もうひとつ候補にあった重量級ボードゲーム「コインブラ」もとても面白かったのですが、言語依存がないこちらを選ばせていただきました。
飛行船都市 airship city / ボードゲーム通販「JELLY」
今年はここまで2018年も多くのボードゲームが登場しましたが個人的に小箱の軽量級のボードゲームが大活躍した印象でした。
去年は見た目がとても綺麗なボードゲームが活躍していたのでまた違った流行があったように思われます。
来年も地道にボードゲームを紹介していこうと思います。
「旅するボードゲームブログ」