本業(ボードゲームの仕事)の方で中止になってしまった大阪ゲムマ新作の買取やら春ゲムマの新作の買取やらで、全然ブログ更新できていないのですが、家に帰ってからやることもないので、ここぞとばかりにブログを更新していきます。
ということで今回は1~3月、ビリヤニハウスで食べたビリヤニと遊んだボードゲームをまとめていきます。つらつら〜と書いていきますが毒にも薬にもならない日記のような記事なのでそこだけご注意を・・・今年は人生初の熊のビリヤニに初挑戦!
熊のビリヤニ(なんとヒグマとツキノワグマの食べ比べ!!)はアナグマやマトンに比べると意外にクセもなく食べやすいビリヤニでした。そして、あっという間にお皿は空っぽ、食べ足りない人も多かった感じでした。レアな食材は中々たくさん作れないから大変ですよね。。。
ジビエ好きにはたまらない一品でした!!
お次はオマールエビのビリヤニ、この頃から鍋がワンサイズ(ワンサイズどころではない)大きさになり、もうお皿が耐えきれなくなりそうに・・・!!
写真をとるインパクトは増大、そしてみんなお腹いっぱい食べられるようになりました。甲殻類のビリヤニはオマールエビがかなり安定しているような感じですね。(いつかザリガニのビリヤニが食べてみたい・・・!!)
そして牡蠣のビリヤニ、この日の味は最高でした!!文句なしの牡蠣ビリヤニ!!またこの牡蠣ビリヤニが食べたい!!でも毎回味が変わるのもビリヤニの魅力な気がします。いい意味で飽きないよね。
そして原点回帰、マトンのビリヤニをいただく。この実家に帰ったときのような安心感(実家では食べないけど)。辛くしても良いし、玉ねぎの甘みが強くても美味しい。やっぱり色々食べてるとマトンに行き着く気がします。そしてビリヤニに最高なオトモ・・・・ボードゲームの紹介もしないといけないですね!!!
「ジャストワン」
お題の言葉を当ててもらうために各々がヒントを出して当ててもらうこと目指す協力系クイズゲーム。ヒントが誰かとかぶるとそのヒントが見られなくなるようになります。
難しすぎるヒントを出せば当てられないし、簡単すぎるヒントだとかぶってしまう...クイズゲームに一工夫を加えて楽しめる。今年かなり流行る兆しが見えるボードゲームです。
「ベガスロイヤル」
ダイスを使った名作ボードゲーム「ベガス」の豪華リメイク版です。
一新された新基本ルールと選べる拡張ルールがついた作品。個人的には一新した基本ルールだけで十分に楽しめる作品です。追加ルールも色々あるので遊びの幅は増えた感じがします。
「コペンハーゲン」
最近増えているテトリス系のボードゲーム。窓を横列、縦列に揃えるとボーナス点がもらえたり、ある横列を埋めると特殊な特殊タイルが獲得できたりと悩みどころがちょうどよく詰まっていて良い感じです。
あと見た目がカラフルで遊びやすそうな感じも良い感じ。気軽に遊べるタイル配置のボードゲームを遊びたい人にオススメです。
「カストロ」
ダイスを振り直しながら役を作り、コマを配置しながら4目を並べることを目指すボードゲーム。何回か当ブログでも紹介しているのですが・・もっと評価されても良いボードゲームだと思うんですよね。
カラフルで可愛い感じのデザインも好きなポイントです。
「グリズリー」
鮭をたくさん捕まえることを目指すキッズでも遊べるダイス系のボードゲーム。
滝の近くに向かえば向かうほどたくさん鮭を捕まえられるのですが、運が悪いと滝から真っ逆さまに落ちて、捕まえた鮭がパーに・・
かなり運寄りのゲームなのですが、どんな展開になるか予想できないところが非常に面白いです。あと相手の邪魔もし放題なところも笑えます。
今年遊んだゲームの中ではかなり面白かったです。
「センチュリー:ニューワールド」
「センチュリー:スパイスロード」を始めとするセンチュリーシリーズの最終作。
今回はワーカープレイスメントというジャンルのボードゲームです。ワーカープレイスメントというコマを置いて何かアクションを起こすタイプのボードゲームなのですが、初心者でも楽しめて、まとまった作品になっていました。
難しい重量級のボードゲームへの入門編にはかなりオススメです!!
「カルカソンヌ」
タイル配置のボードゲームの王道と呼べる人気ボードゲーム、ネットで検索したら遊び方の記事もたくさん載っているのでぜひ調べてみてください。人数多めで遊ぶとファミリーゲームに、2人で遊ぶと競技感が強くなります。(写真は旧版です。)
新版は「カルカソンヌJ」として日本語版も販売しています。
「雅-miyabi-」
日本庭園を作ることをテーマにしたタイル配置とドラフトのボードゲーム。
「アズール」の作者の作品で同作を遊んだことがある人なら必ず遊んで欲しいと言えるくらい今回も作品の完成度が高いです。
2020年遊んでおくべきボードゲームと言って良いと思います。
「クレイジータワー」
最後はバランスゲーム、ルールはシンプルでカードの赤マス以外の場所に自分の色のブロックをのせるか、カードをめくってブロックの上にのせた上で新しいブロックをのせるか... カードには特殊な効果のマスがあり、それがゲームを何倍も面白くしています。
最後は誰かが崩すか、すべて置き終わるとゲームは終了し、残ったブロックのポイント数が少ないプレイヤーが勝者です。
意外と考える要素もあるバランスゲームなので、バランスゲームを敬遠するボードゲーム好きにもハマると思います。
今回は以上、だいぶネタが溜まっていたので大ボリュームの記事になっていましました。最後はビリヤニハウスの番犬?マロンの写真をたくさん貼っておきます。
早くコロナウイルスが終息してボードゲームをみんなで遊べる日がくると良いな。
これが何のブログか分からなくなりますね😅