先日、福岡市の天神にあるボードゲームカフェ「Cafe Meeple Tenjin」に行ってきました。地下鉄空港線の天神駅から徒歩4分の距離にあります。
中にはズラリとボードゲーム。オーナーさんが海外の方というのもあり、日本には置いていないような大型ボードゲームもチラホラ目に入ります。どうも福岡市内のボードゲームカフェでは最大級の量のボードゲームが置いてありそうです。
中は居酒屋を居抜きしたした内装。居酒屋っぽい雰囲気をあえて残しており、よく見るとメニュー表示がボードゲームのタイトルを漢字で表現したものになっていました。他のお店でも見たことのないユーモアを感じます。
今回もお店のオススメ作品をいくつか教えてもらいました。
「コンコルディア」は2000年前のローマ帝国が舞台の貿易と都市開発を行うことが目的のボードゲーム。全てのプレイヤーは同じカードセットを所有しており、そのカードのアクションを行うか、得点になる新しいカードを購入することがゲームにおいて重要な働きを担います。拡張セットや異なるマップでも遊べる色褪せない名作です。
ザ・クルー 深海に眠る遺跡 / The Crew: Mission Deep Sea
「ザ・クルー 深海に眠る遺跡」は人気協力型ボードゲーム「ザ・クルー」の第二作目。前作は宇宙が舞台でしたが今作は海の遺跡が舞台。この作品では一定のカードの出し方のルールを守りながら様々なミッションの達成を目指します。前作よりもより遊びやすくなっており、色々な難易度のミッションに挑戦することができます。
インディゴ
「インディゴ」は通路のタイルを繋げていきながら宝石を自分の陣地に持ってくることを目指すボードゲーム。ボードゲーム初心者や小学生ぐらいのお子さんも遊ぶことができ、万人向けの作品です。ゲームの作者はライナー・クニツィア氏。
今回は以上。天神エリアで海外の方も遊びに行きやすいボードゲームカフェの紹介でした。ボードゲームの置いてある量は福岡市内でも随一なので遊びたい作品が見つかるかもしれません。
ホームページ
こんにちはCafe Meepleが開店しました。Arlerをルール読みました。楽しそう。日曜日やる予定です。やりたい方いたら是非一緒にしましょう。経験者でも初めての方でも大歓迎です。箱に3人なら3時間かかるって書いています。 pic.twitter.com/HsEiSP5E5W
— Cafe Meeple Tenjin天神 (@MeepleTenjin) 2025年1月24日