旅するボードゲームブログ

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富山県でボードゲームが遊べるゲストハウス「泊まれる図書館 寄処(よすが)」

 

先日、富山県にあるゲストハウス「泊まれる図書館 寄処(よすが)」を見学してきました。富山駅から徒歩15分もしくは、富山地鉄市内電鉄の諏訪川原駅から徒歩1分の位置にあります。

 

 

maps.app.goo.gl

 

 

こちらのゲストハウスは富山県の大学生がメインで運営しており、ゲストハウスとして宿泊できるほか、イベントなどで滞在者、学生が集まれる憩いの場となっています。また、泊まれる図書館の名のとおり、たくさんの書籍が用意されており、本を読む場としても活用されています。

 

 

1Fの共有スペースにはボードゲームも置いてあり、交流する際に遊ぶこともできます。今回も置いてあるボードゲームからいくつかオススメを紹介します。

 

カルカソンヌ


 

カルカソンヌはフランスのカルカッソンヌの街を舞台にしたボードゲーム。自分のコマを置いた道や街を完成させることで得点を集めていきます。協力ゲームではありませんが、ときに共同作業で他のプレイヤーと1つの大きな道や街を建てる機会があり、非常に戦略に富んだ作品です。世界大会もあったりします。

 

 

ドメモ



「ドメモ」はイタリアのゲームデザイナーのアレックス・ランドルフ氏が考案した1から7でそれぞれ数字分の枚数の牌を使った推理系のボードゲーム。自分の前にある数字の見えない牌の内容を全て当てることを目指し、手番で行うことは数字を1つ宣言するだけと非常に手軽。相手の見えている牌と既に表向きになった牌をヒントにして気軽に推理ゲームに参加することができます。

 

 

 

ことば落とし

 

「ことば落とし」は制限時間内に指定されたワードをこれから話すトーク中に盛り込んで、他のプレイヤーはどのワードが盛り込まれたのかを当てに行くパーティーゲーム。相手がどんな人物かを知ることができるアイスブレイク的立ち位置で遊べる作品です。

 

 

 

この日は実際にマレーシアから来た観光客といくつかボードゲームを遊ぶことができました。いろんな国の宿泊客と交流の機会が持てるのは非常に良いですね。

 

 

今回は以上。富山県ボードゲームが遊べるゲストハウスの紹介でした。富山駅や観光地でもある富岩運河環水公園からも近く、旅行の際の拠点になりそうな宿泊施設でした。

 

富山県への旅行やボードゲーム関係のお店巡りに行く際は立ち寄ってみると良いかもしれません。

 

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