先日(2023/11/19)、滋賀県の長浜市で開催された「ながはまポップカルチャーフェスティバル」にホヌゲームズとして参加いたしました。会場は長浜駅から徒歩20分の位置にある長浜市の産業文化交流拠点”さざなみタウン”です。
会場のさざなみタウンは図書館や学習室などを併設した複合施設となっており、長浜市民の憩いの場となっています。
今回のイベントはボードゲームだけでなく、各方面のポップカルチャーが集結したものでした。開場前、休憩中にいくつか回ることができましたので、紹介いたします。
特撮コーナー
特撮コーナーでは歴代の仮面ライダーのベルトや等身大の仮面ライダークウガが飾られており、子供心をワクワクさせてくれます。
長浜プロレス
「長浜プロレス」は2019年に滋賀県長浜市で立ち上げられたご当地のプロレス団体。コチラの展示では歴代のタイガーマスクや獣神サンダー・ライガーなど有名な覆面レスラーのマスクや資料が飾っており、マスクは実際に被って撮影ができます。
長浜市で革細工を扱っている革工房「MATCH Leather Works」ではウォーハンマーの取り扱いを行っており、数々の展示を観ることができました。普段は革製のペストマスクなどの製作も行っています。
大体準備出来たぞ!!
— MATCH@遊べる革屋 (@hakkan_teioh) 2023年11月19日
長浜にウォーハンマーがこれだけ並ぶ事があっただろうか。
いや、ない!! pic.twitter.com/H80DgBQVap
ステージコーナー
ステージコーナーでは有名なコスプレイヤーをゲストに呼んだトークショーや漫才などが楽しめるようになっていました。
飲食ブース
会場内ではいくつかのキッチンカーや飲食ブースもあり、イベントの滞在時間中の空腹も満たしてくれます。私は魔女のスムージーをいただきました。
ボードゲームコーナー
ボードゲームコーナーではボードゲームの購入、試遊ができるようになっており、老若男女問わずボードゲームに触れられるようになっていました。ホヌゲームズでは当時、発売前だった「ステレオマインド(多言語版)」の試遊や「プエブロ」「ゴーダゴーダ キャットアタック」の先行販売が行われました。
他にも長浜バイオ大学のポーカーサークル「Kicker」が主催するポーカーの体験ブースもあり、大人もゲームの駆け引きを楽しめるようになっていました。
今回は以上。ながはまポップカルチャーフェスティバルの大まかな内容についての紹介記でした。
長浜エリアは江戸時代、明治時代の建築物が数多く残る情緒ある街並みを歩くことができます。イベント参加後は観光も楽しめると思うので、第二回が開催されることがあればぜひ足を運んでみてください。
開催日がもうすぐソコ!会場全体のタイムテーブルを公開いたします✨(多少の変更あり)
— ながはまポップカルチャーフェスティバル (@pop_culturefes) 2023年11月15日
ぜひ見ていただき当日を楽しみにしてください!!
また、さざなみタウンの駐車場が満車の場合は市役所の駐車場をご活用ください!よろしくお願いいたします!#ながはまPCF #タイムテーブル #駐車場 pic.twitter.com/EeYQSSzkJf