旅するボードゲームブログ

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3つの特徴からうさぎを見つけ出す「うさぎ探偵 うさたん」

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どんなゲーム?


 

ゲーム概要

プレイ人数 2~6人

プレイ時間 5~20分

対象年齢 8歳から

 

「うさぎ探偵 うさたん」は迷子役のプレイヤーは色、形、雰囲気の3つの特徴を伝えた上で他の探偵役のプレイヤーが正解のうさぎのカードをいち早く見つけ出すことを目指すカルタ形式のボードゲームです。

 

ゲームの流れ


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おともだちカード全てをよく混ぜてプレイ人数×5枚をテーブルに表向きで並べます。(6人で遊ぶ際は全てのおともだちカードを並べます)

 

このゲームは迷子役1人とその他の探偵役に分かれてゲームを進行します。最近迷子になったプレイヤーから迷子役となり、時計回りで交代していきます。

 

迷子役のプレイヤーは探偵役に当てて欲しいうさぎを決めておきます。(このときメモで正解の番号を記録しておくと正確に答えを発表できます)

 

迷子役のプレイヤーは形、色、雰囲気からそれぞれ1つを探偵役のプレイヤーに伝えて正解のうさぎを見つけてもらうことを目指します。

 

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形の例

まるくて、ほそくて、おおきくて

 

色の例

あかくて、あおくて、きいろくて

 

雰囲気の例

ふかふかして、わくわくして、ぴょんぴょんして

 

探偵役のプレイヤーは3つの特徴を聞いてから、おともだちカードを1枚を早い者勝ちで取ってください。全員が1枚を取ったら迷子役のプレイヤーは正解があるかどうかを発表します。

 

正解があった場合はそのプレイヤーはそのおともだちカードを獲得します。

 

正解がなかった場合はハズレのカードを手元に置いたまま再度、新たに特徴を3つ伝えて再挑戦します。もし3回挑戦しても誰も正解しなかった場合はハズレのカードを全て場に戻して、迷子役を交代します。

 

ゲームの終了


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プレイ人数に応じた回数の迷子役を行ったらゲーム終了です。1番多くおともだちカードを獲得したプレイヤーがゲームの勝者です。

 

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おたすけうさぎカードを使って1度に2枚のおともだちカードを取ることができる初心者向けルール(3~4人)や上級ルール、2人用ルール(協力ゲーム)が収録されています。

 

BOOTHにて販売中


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