先日、戸越銀座駅にある将棋BAR 「RE:STA」に行ってきました。駅から徒歩5分の位置にあり、お店は毎週水、日曜日にオープンしています。
中では早速、何人かが将棋を指していました。路面店であることもあって、自然光が射す店内で将棋を指せますね。
将棋棋士の黒田尭之氏も来店されたことがあるみたいで、プロアマ問わず、将棋好きの憩いの場になっているようです。
将棋本なども置いてありお酒を楽しみながら、ゆったり読書もできそうです。
そんな素敵な将棋BARにもこっそりボードゲームが置いてありました。将棋と同じようなアブストラクト系のボードゲームがいくつかあったので紹介します。
「クアルト(mini)」
4種類のコマを形、色、穴の有無、高さのいずれかを揃えて配置する定番2人用ボードゲーム。短時間で頭脳戦ができます。また、mini版であれば少ないスペースでも遊べるのが特徴です。
「ノッカノッカ」
相手のコマに乗っかることでボード奥までコマを進めるか、相手のコマを全て動けなくすることを目指すボードゲーム。将棋とはまた異なる駒の動きが楽しめる作品です。
「オストル」
押す、取る、落とすの3つの選択で勝利条件の達成を目指す2人用ボードゲーム。手のひらサイズのコンパクトな小箱の作品です。
今回は以上、平日と休日のそれぞれ1日ずつに営業日が設けられているので将棋に興味がある人はぜひ行ってみるといいかもしれません。
Twitterを見る限り、夜も雰囲気が良さそうでした。
ホームページ
大変な時ですが、藤井三冠誕生ということで、戸越銀座で将棋BARを今月9月19日にオープンします。。60インチのTVが2台ございます。。観る将の方も楽しめちゃいます。。毎週水,日曜日会える事を楽しみにしてます。。将棋BAR RE:STA@Pivote pic.twitter.com/vx52OO2SLs
— 将棋BAR RE:STA (@shogibar_resta) September 14, 2021