先日すごろくやさんのプレイスペースす箱にて「ゾンビキッズ 進化の封印」の体験会に行ってきました。
「ゾンビキッズ 進化の封印」は「デクリプト」「ウェンディゴのこわい話」「適当なカンケイ」でおなじみのスコーピオンマスクのボードゲーム。上の写真では旧作との違いについての説明になります。(左側がリメイク版)
より明るいパッケージになり、手に取りやすくなった感じがします。
今回の作品は協力ゲーム!無限にわいてくるゾンビを倒しながら、ゾンビが入ってくる4箇所の入り口に鍵をかけることが勝利条件です。
ゾンビがわく場所はダイスをふって決め、その後1マス移動&その部屋にいるゾンビを2体まで倒すことができます。
また、鍵をかける場所で2人以上が集まった場合は鍵をかけることが可能です。
1箇所の部屋に3体以上ゾンビが現れた場合は部屋が封鎖され移動できなくなります。
ボード外にはゾンビのストックがあり、ここが空っぽになった状態でゾンビが増えるとゲームは全員の負けになります。
かなりシンプルなルールで楽しむことができる今回の作品ですが、実はやりこみ要素があります。ネタバレになるのであまり詳しくは言えませんがテレビゲームで例えるとトロフィーやクリアチェッカーの要素があり、ゲームをプレイすればするほど内容が進化するのです。
今回は以上、「ゾンビキッズ 進化の封印」は4月中に発売を予定しています。
プレイすればするほど進化するボードゲーム、楽しみですね・・・!!