先日、福島県の郡山市にあるボードゲームカフェ「POTJAM(ポットジャム)」に行ってきました。郡山駅から徒歩20分もしくはバス(大槻線 麓山経由)で裁判所前で下車することで所要時間9分で行くことも可能です。
お店は路面店でドアから内装もしっかり見えるため。入店しやすくなっています。ボードゲームは500種類以上が置いてあり、かなり充実していますね。
福島県内では数少ないボードゲームの販売店舗でもあります。「ゴブレットゴブラーズ」や「宝石の煌き」などが売っていました。ボードゲームが買いたいときは立ち寄ってみるのもアリかもしれません。
喫茶店としても機能しており、食事も可能。この日はイベントだったので、角煮カレーをいただくことができました。冬の寒い時期に暖かい食事があるのはありがたいですね。
2025年2月22日ポットジャムでボードゲームと関連商品のフリーマーケットを開催いたします
— ポットジャム@福島県のボドゲカフェ (@bgc_potjam) 2025年2月4日
出品者は上限埋まりましたので募集は締切といたします
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では今回もお店で遊べるオススメのボードゲームをいくつか紹介いたします。
「枯山水」は日本の石庭をテーマにしたボードゲーム。実際に砂地の模様や石の配置方法によって得点方法が変わるなど非常に作り込まれたマニアックさが魅力の作品です。こちらのお店ではよく遊ばれている模様。
ジキルVSハイド
「ジキルVSハイド」は2人で遊べるトリックテイキングというジャンルのボードゲーム。プレイヤーはジキル役かハイド役を選択し、手札のカードを出して勝ち負けを決めます。ジキル役のプレイヤーは勝ち負けの数をできるだけ均等にすることが目的、逆にハイド役のプレイヤーは勝ち負けの数を大きく偏らせることが目的でやりたいことが真逆になっており、綱引きのようなプレイ感を楽しめます。
ロンドン(LONDON)
「ロンドン」は大火災でボロボロになったロンドンを4つのアクションから復興を目指す戦略ゲーム。急激な復興は貧富の差を生み、都市開発に支障をきたすため、やりくり上手にならなければなりません。ゲームデザイナーのマーティン・ウォレス氏はファンも多く一度は遊んでおきたい作品です。
今回は以上。福島県は郡山市にあるボードゲームカフェの紹介でした。寒い日はみんなで室内に集まってボードゲームを楽しむのは良い選択肢かも。東北エリアにお住まいの方はぜひ足を運んでみてください。
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まだまだ席に余裕がございます
— ポットジャム@福島県のボドゲカフェ (@bgc_potjam) 2025年3月2日
ご予定が決まらない方は是非ご来店ください
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