旅するボードゲームブログ

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パンダの模様で遊ぶポーカーゲーム「パンダポーカー」

 

どんなゲーム?


 

ゲーム概要
プレイ人数 3~6人
プレイ時間 15~30分
対象年齢 6歳以上

 

 

「パンダポーカー」は手札の2枚と場に並んだ5枚のカードから役を組み合わせて勝負に降りるか完成した役で勝負を行い、ゲーム終了時までに最も多くのチップを集めることを目指します。

 

ゲームの流れ


 

カードには本物カードとニセモノカードがあり、それらをよく混ぜて60枚の山札にします(パロディカードを混ぜて遊ぶことも可能です)。その後、各プレイヤーに30~50金のチップを均等に配ります。テーブル中央に強さ比べのシートを置いたら準備完了です。

 

親のプレイヤーを決めてゲーム開始です。ゲーム中、手番は時計周りに進行します。

 

 

①最初に手札が2枚配られるのでカードの中身を確認します。

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②各プレイヤーは参加費として1金を支払います。

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③共通で各プレイヤーが役作りで使用できる3枚のカードをテーブルに表向きで並べます。

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④各プレイヤーは手札の2枚のカードと3枚の共通カードで今回勝負を行うかを確認します。

参加しつづける場合は1金を追加で支払い、参加しない場合はすでに支払っている1金をテーブルの中央にまとめます。

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⑤共通のカードをさらに1枚(4枚目)を表向きにして並べます。

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⑥各プレイヤーは手札の2枚のカードと4枚の共通カードで今回勝負を行うかを確認します。

参加しつづける場合は1金を追加で支払い、参加しない場合はすでに支払っている2金をテーブルの中央にまとめます。

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⑦共通のカードをさらに1枚(5枚目)を表向きにして並べます。

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⑧手札2枚と5枚の共通カードを見て勝負するかを決めます。

プレイヤーは以下の3つの選択肢から1つを選んで行います。

・勝負を降りる
今まで支払った金額(3金)をテーブル中央にまとめます。
・勝負に必要な金額を吊り上げる
1金以上を追加して勝負に必要な金額を吊り上げます。
・1つ前のプレイヤーと同じ金額になるように金額を支払う

 

勝負について
これを繰り返し全員の支払うチップが同じになったら、参加を最後まで表明したプレイヤーは手札を公開して勝負を行います。役は同じ絵柄がより多く揃っているプレイヤーが勝ちます

 

(例1)ツーペア>ワンペア
(例2)スリーカード>ツーペア

同じ絵柄の枚数が多いものが役としてより強くなります。

 

勝負に勝ったプレイヤーがテーブルにまとめられた全ての金額のチップを獲得します。

 

オールインについて

自分の所持金額が10金以下で勝負に必要な金額を用意できないとき、全ての金額を支払うことで無条件で勝負に参加できます。この場合に勝ったときはオールインを行った金額分だけ相手プレイヤーからチップを獲得します。

 

 

ゲームの終了


 

プレイ人数に応じたラウンド数が終わるか、プレイヤーの1人のチップが全てなくなるとゲームが終了します。1番チップを獲得していたプレイヤーがゲームの勝者です。

 

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パンダチップは別売りで購入できます。

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