どんなゲーム？
プレイ人数 2人
プレイ時間 15分
対象年齢 10歳から
「エラー・ネット・サーフィン」はカードの効果を駆使して、より早くPCの画面に発生するエラー3つを修復することが目的の2人用対戦型ボードゲームです。
カードの見方
各カードにはポイントとカードの効果がアイコン化されています。アイコンはカードが使用できるタイミングと何を行うのかが大まかにわかるようになっています。
ゲームを始める前に
スタートプレイヤーは全てのカードをよく混ぜて裏向きの山札を作り、6枚のカードを各プレイヤーに配ります。配られた6枚のカードは自分の持ち札2枚、相手の持ち札2枚、場札2枚に配分して裏向きに分けておきます。
各プレイヤーは持ち札が4枚、お互いの場札が4枚に揃うのでそれらを表向きにします。
※ゲームの進行中の山札について
このゲームでは、山札の1番下に新たにカードを追加することがあります。このときカードは表向きに追加されます。表向きになったカードがどの位置にあるのかを常に確認することができます。
ゲームの流れ
以下の手順に沿ってゲームを進行します。❹は任意で行うことができます。
❶準備フェイズ
自分の持ち札から<❷メンテナンスフェイズ>で使用するカードを1枚選択します。
❷メンテナンスフェイズ
下記のいずれかを選択します。
・準備フェイズで選択したカードのポイント+1以下の数値になるように場札から1~2枚のカードを持ち札に加えます。
・山札の上から2枚（足りない場合は1枚）を表向きにします。このとき合計のポイントが6以下になるように1~2枚のカードを持ち札に加えます。
※〈❷メンテナンスフェイズ〉で選択したカードの効果が使用できる場合、必ず使用します。
❸整理フェイズ
〈❷メンテナンスフェイズ〉で選択したカードを場札に加えます。同じ種類のカードがある場合は重ねておきます。もし7種類以上のカードが場にある場に残す6種類のカードを選び、他の種類のカードは表向きのまま山札の1番下に加えます。このときカードの順番は自由に決めることができます。
※修復済みのカードも場に残す1種類に数えます。
❹エラー修復フェイズ
自分の持ち札に同じカードが4枚あれば、その種類のカードを修復済みにすることができます。4枚のうち1枚を表向きのまま山札の下に加え、残り3枚を裏向きにして自分の手元に場札として加えます。3枚の裏向きのカードは"修復済み"として場札の1種類に数えます。
その後、修復済みのカードの点数が3なら1枚、4以上なら2枚、山札の上から自身の持ち札に加えます。
ゲームの終了
手元に3つの修復済みのカードを集めたプレイヤーがゲームの勝者です。山札と表向きのカードの合計が1枚以下の場合はいずれのプレイヤーもゲームに敗北します。
ゲームマーケット2023秋にて販売予定
#たちまちゲームマルシェ 頒布作品紹介➂
— ごみ国際@ゲムマ秋【土曜 イ11】 (@intora2019) 2023年7月4日
『エラー・ネット・サーフィン』
スーパーハッカーになってエラーのうねりを乗りこなせ！
戦略と妨害の制御不能な電脳バトル⚡⚡
👨👩👧👦 2人用 ⏱ 15-30分 👨👦 10歳から pic.twitter.com/KxFVItfXKx
