あっという間に5月も後半。色々な新作ボードゲームの記事を更新している日々でした。しかしボードゲームの題材はカメレオンからシャンパンと幅広くて驚かされるばかりです。
今回は大室山に続いて、「小室山」を登ってきました。いつもと異なるのは夜中の登山。地元の住民から日の出を観に行くことをオススメされたため、深夜の一碧湖から歩いての出発です。
ちなみにあらかじめ言っておくとけっこう怖いです。登山道は整備されており、20分ほどで簡単に登ることはできるのですが、真っ暗です。(昼行性なのに)タイワンリスが突然ガサゴソ動き回るのでけっこうびっくりします。
奥まで照らせるライトと結露対策でレジャーシートを持って行くのが良いと思います。
また、1回昼に登ってから挑戦すると安心して登れると思います。近くにジョイサウンドがあるのでそこで時間を潰してから登るとかなり近くから登れます。
登山道への目印は西松屋。この手前を右に曲がってずっと進みます。途中つばき園など分岐がありますが無視して1番奥まで進みましょう。(私は寄り道して若干迷子になりました。)
奥まで進むと看板が見えてきます。山頂展望台の向きに進んでいきましょう。途中通ることになる恐竜広場で非常に怖い思いをすることに。
大室山と異なり、ちょっと鬱蒼とした森が広がる小室山。突然道に恐竜が現れます。(広場以外にもいるんかい!!)暗い夜道だとちょっとびっくりさせられると思います。そして広場の恐竜の目つきが怖いです。
で、ここの広場の轍(わだち)が途切れており、次の道が見つかりづらいです。恐竜広場に着いたら、遊具を超えて奥まで進むと海が見えてきます。そうしたら、左手に道があるのでそこを登っていきましょう。ここまで進めば頂上まであと少しです。
頂上につきました。あとは日の出を見守るばかりです。展望台エリアは水平線を一望することができます。そしてついにその瞬間が訪れます。
息を呑む素敵な日の出でした。帰り際には富士山を拝むこともできました。
今回は以上、次回は昼の登山について記事をまとめます。
小室山リッジウォーク "MISORA" / Cafe・321
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