先日、日吉にあるボードゲームカフェ「カフェバー隠れ家」に行ってきました。東急東横線、日吉駅から徒歩2分の位置にあります。
中には沢山のボードゲーム、そしてコミックスが立ち並びます。お店は漫画喫茶、ボードゲームカフェのどちらの形でも利用できます。
漫画を読んだり、パソコンで作業することやボードゲームのプレイを好きなタイミングで切り替えられるので自由気ままに楽しい時間を過ごすことができるのはいいですね。
また、店内オリジナルのカクテルや食事も楽しむことができます。ビーフシチューなど手の凝った料理もあったりで、長時間お店に滞在したくなる工夫もされていました。
今回もお店にあるボードゲームの中からいくつかオススメのボードゲームを紹介していきます。
アティワ
「アティワ」はガーナを舞台にフルーツコウモリの生態をゲームに落とし込んだ重量級ボードゲーム。作者はアグリコラ、ボーナンザでお馴染みのウヴェ・ローゼンベルク氏。
ワーカープレイスメントというゲームジャンルの中では、常にたくさんの選択肢が用意された作品で比較的にストレスフリーでゲームを進行します。また、リソース、フルーツコウモリを盤面にどんどん増やしていくことができるのは、このゲームならではの快感を味わえます。
シリト:リミット
「シリト:リミット」は制限時間内にボードにあるしりとりの表を、できるだけ多く埋めていくパーティーゲーム。3文字以上の名詞で頭文字以外は最大2回まで各文字の使用制限のルールを守って、様々なワードを閃く力が試されます。
ラマ
「ラマ」は1から6、ラマカードというシンプルな構成で楽しめる小箱のボードゲーム。同じ数字か連番でより大きな数字のカードを出していき手札のマイナス点をできるだけ減らすことを目指します。
シンプルな構成からは想像できないくらい駆け引きがあるボードゲームでプレイ人数の幅が広いのも特徴です。
「コロレット」はできるだけ同じ色のカメレオンのカードを沢山集めることで得点を稼いでいく小箱のボードゲーム。
3色までは得点にできますが、4色目以降はマイナス点になってしまう悩ましさがゲームの面白さに繋がっています。セットコレクションというジャンルのボードゲームを遊び始める入門向けにもオススメの作品です。
ペンギンパーティ
「ペンギンパーティ」は5色のペンギンのカードでピラミッドを作りながら手札にカードを残さないようにすることを目指すカードゲーム。非常にシンプルなルールで盛り上がる初心者向けにオススメな作品です。
今回は以上。日吉駅にあるボードゲームカフェ、漫画喫茶についての紹介でした。慶應義塾大学の日吉キャンパスもあるため、大学生も通いやすいお店かと思いました。
今後の展開が楽しみなお店ですね。
ホームページ
現在相席で #カルカソンヌ の協力ゲームが遊ばれています🏰
— カフェバー隠れ家@日吉★本日はこしょうDAY (@CafeKakurega) March 2, 2023
お客さまからのリクエストで購入したゲーム。最近たくさん遊ばれていて嬉しいです😆
30分くらいで終わりますので合流も可能です🙆ご来店お待ちしております! pic.twitter.com/6O6KIQIRUa