先日、上野駅にあるレンタルスペース「Phase上野」に行ってきました。駅から徒歩4分の位置にあります。
レンタルルームは会議スペースのようになっており、大きなテーブルも複数用意されています。またホワイトボードもあるため、点数の記録などにも役に立ちそうです。
また、レンタルスペースの中ではボードゲームの量もかなり充実しており重量級のボードゲーム「サイズ-大鎌戦役-」なども遊ぶことができます。
他にも様々なボードゲームが置いてあったのでその一部を紹介していきます。
「キャプテン・リノ」
「キャプテン・リノ」は可愛いリノの駒をどんどん上の階に上げていきながら 、ビルを崩さないようにすることを目指すバランス系のボードゲーム。お子さんでも気軽に楽しめる作品です。
「インサイダーゲーム」
「インサイダーゲーム」は1人だけ答えを知っているインサイダー役を当てることを目指す推理系のボードゲーム。答えまで辿り着かないと全員脱落する状況の中でヒントを出して誘導しようとするインサイダー役を見つけ出すことを目指します。
「サグラダ」
「サグラダ」は色とりどりのダイスをドラフトして選びながら、自身のボードの条件に合うように埋めていくボードゲーム。美しいアートワークとしっかりと頭を使って楽しめる1時間内に遊べる作品です。
「タイムボム」
「タイムボム」は時空警察とボマー団の2陣営に分かれて遊ぶ正体隠匿系のボードゲーム。多くのボードゲームカフェで遊ばれたこともあり、今では正体隠匿系のボードゲームの中でもかなりの市民権を得た作品です。
「宝石の煌き」
「宝石の煌き」は拡大再生産というゲームジャンルに代表される名作ボードゲーム。いかに効率良く宝石を集めるかで、頭を使います。2022年には2人用の「Splendor Duel」の製作も発表されており、話題の尽きない作品です。
Splendor Duel from Marc André and @BDMontagnes maintains the essence of the original game, while being "a bit more complex, dynamic, interactive, rich, tense, and mean", according to publisher @SpaceCowboys1. Due out in Nov. 2022.
— BoardGameGeek (@BoardGameGeek) June 23, 2022
BGG game page: https://t.co/B3kwEgwPpB —WEM pic.twitter.com/2qsbRYTZcE
「センチュリー:スパイスロード」
「センチュリー:スパイスロード」はスパイスをより高級なものに変換しつつ、スパイスの市場である勝利点カードを獲得していくことを目指す拡大再生産系のボードゲーム。同じゲームシステムの作品「宝石の煌き」と違う点として、基本セットのみで5人まで遊べるのが特徴です。
「コンプレット」
「コンプレット」は木製の数字タイルを使って遊ぶファミリーゲーム。数字が一列で昇順に並ぶようにすることを目指すのがゲームの目的であり、シンプルなルールで考え所もあるロングセラーな作品です。
その他TRPG作品も遊べるようになっていたりもします。レンタルスペースでは珍しいかも。
今回は以上。ボードゲーム盛りだくさんのレンタルスペースでした。ちなみにすぐ近くにLAWSONもあり、この熱い夏の時期必要になりそうな冷たい飲み物、食べ物も気軽に確保できる点も良さそうでした。
上野エリアでボードゲームを遊びたいときは検討してみてもいいかもしれません。
予約するならここから!!
ボードゲームをする際に便利なテーブルマット×2を設置しました!
— Phase上野~ボドゲ常備のレンタルスペース (@Phase_ueno) November 19, 2020
これでよりボードゲームに集中出来るはずです🙌
部屋のすみっこにこっそり置いてあるので、お使いください😁
使ったあとはキレイに戻してね🙏 pic.twitter.com/C789n4olkL
ボドゲーマ