先日、巣鴨にある『ナニコレ食堂』でボードゲーム会を行いました。飲食店でボードゲーム会を行う際は必ず事前の人数確認、その飲食店がボードゲームを行うのに適した環境かを確かめる必要があります。
とくに大事なのが
・ボードゲームを広げられるテーブル
・店内の照度(色の違いを視認しやすくするため)
・他のお客様との距離感(密接してしまっているときはやめておきましょう)
この3つだと筆者は考えております。
そしてボードゲーム会といってもおもに2つのタイプがあります。
① 時間のかからない簡単なゲームを複数行うボードゲーム会
(初対面や初心者にオススメ)
② 時間のかかるボードゲームを1~2つ行うタイプ
(これはある程度身内や気の知れた仲で行います)
今回はこちらの①のボードゲーム会を行いました。理由は初めてボードゲームを触れる人に難解でやりづらいイメージを持たせないためです。
今回行ったボードゲーム
・『たのめナイン』 バースト
・『エーブス』 セットコレクションゲーム
カードタイプのゲームの良さはなんといっても準備に時間がかからず短時間で楽しめます。こういったゲームから始めてみるのもアリだと思います。
・『ペンギンパイルアップ』 バランスゲーム
バランスゲームはビジュアル面で人を惹きつける魅力があり、なおかつ頭を使うこともそこまでないのです。難しいゲームの後の箸休めなどにも良いと思います。
この後記憶系のゲーム『デジャヴ』をプレイ、色んなタイプのゲームを混ぜるのは誰かが勝ちすぎたり、負けすぎたりするのを防ぐためです。得意不得意を楽しみましょう。
・『ウィーン』 ダイスワーカープレイスメント
実際のボードタイプもやってみるのも手です。ただしワーカープレイスメント系のゲームは時間がかかり覚えることも多いので②のボードゲーム会でやったほうが本来はおススメです。
(このゲームはとりわけワーカープレイスメントのゲームでも短時間でできる部類になります。)
ちなみにワーカープレイスメントは何かを様々な場所に置き、あとから報酬を得ていくボードゲームで、この場合の『何か』はダイスになっています。
最後に記念撮影!
人数に合ったボードゲームを用意しておきましょう。
と、こんな感じでいつもボードゲーム会を行っております。
難しいゲームをみんなで噛み砕きながらやるもよし、同じテーマのゲームをガンガンやるもよし、ボードゲーム会の可能性は無限ですね^^